子ども用のバレエのレオタードおすすめ5選！選び方のポイントもご紹介！はじめてのバレエ♡

今回はバレエのレオタードに関する記事です。

子どものバレエのレオタードはどうやって選べば良い？
バレエのレッスン着ってどんなものがあるの？

そんな疑問をお持ちの方にお届けしたい記事です。

2歳からバレエ漬け→ダンスに転向→バックダンサー/インストラクターという道を歩んだママザウルスが記事を書いています。ぜひ最後までご覧ください。

バレエのレオタードとは？
バレエのレオタードを選ぶ時の3つのポイント
子ども用のバレエのレオタードおすすめ5選
バレエのレッスン着にはレオタード以外もある！
お気に入りのレオタードでバレエのモチベーションもアップ

バレエのレオタードとは？

バレエのレッスンで着る練習着の中でも最も有名なものがレオタードですよね。

レオタードと言われてパッとイメージが出来ない方はスクール水着をイメージしていただければ良いかなと思います。

レオタードは、身体に密着しているので、動きやすく、また動きがわかりやすいので、バレエには欠かせないアイテムです。

レオタードは、バレエを習う方ならほとんど方が手にすることになるものなんですよ。

バレエのレオタードを選ぶ時の3つのポイント

f:id:freelancemama:20220402211019j:plain — レオタード選びのポイント

以下でレオタード選びのポイントを3つご紹介しますね。

選び方①本人が好きな色やデザインのものを選ぶ

これはバレエの世界だけに言えることではありませんが、モチベーション、大事です。

レッスン着等身に付けるものは特に自身の好きなものを使うのが一番です。

お子様が習い事としてバレエを始められるなら、ぜひご自身で好きな色を選んでもらってくださいね。

小さなお子様なら特に自分の気に入らない色のレオタードだと、レッスンに行きたくなくなってしまったりといったことにつながりますからね。

それだけで毎回のレッスンがさらにワクワクしたものになりますよ。

ちなみに私がはじめて買ってもらったレオタードは薄いパープルでフリルが付いたもの。今でも鮮明に覚えています！

選び方②透け感や生地感等、肌や体型に合うかどうかをチェックする

レオタードは肌にぴたっと密着するものです。

肌との相性や透け感等は確認しておいたほうが良いでしょう。レッスン中に痒みや不快感を気にするなんて嫌ですもんね。あとは肩こりがきつい方なら、レオタードの肩紐の細さも要チェックポイントですね！

透け感に関しては小さなお子様は気にする必要もあまりないかと思います。私は小学校の低学年くらいまで、素っ裸で楽屋を走り回っていましたよ。

小学校の高学年くらいからは、ほとんどの子が黒のシンプルなレオタードを選ぶようになります。それくらいになると透け感が気になるレオタードの下にボディファンデーションという肌色のレオタードを着たりする子もいます。身体の成長に合わせて、ご自身に合うレオタードを選んでくださいね。

選び方③レオタード以外の手持ちのレッスン着との相性を考える

これはできればですが…。

レオタードを選ぶ際は、レオタード以外の手持ちのレッスン着との相性を考えたほうが良いですよね。レオタード以外の手持ちのレッスン着というのは、この記事の後半でもご紹介するレッグウォーマーやパレオ等のことです。

ですからおすすめは、レオタードはなるべくシンプルなものを選ぶこと。もちろん、やっぱり小さいうちはフリフリがたくさんついたものを買っちゃいますけどね♡小学生くらいからはシンプルなレオタードがあると便利です。