ママザウルスです、こんにちは!
今日は私が20代の頃抱いていた、ダンサー支援に関する夢に関する記事です。
- 同じような夢を抱くダンサーの皆様
- それ、おもしろいかも!と思っていただける企業様
にこの記事が届きますように。
私の脳内にあるビジネスモデルの大枠をただつらつらと吐き出している記事です。笑
私が20代の頃抱いていた夢【ダンサーを応援したい!】
私には学生時代から社会人時代、ずっと夢がありました。
それはダンサーをはじめ、アーティストが夢を追いやすい世の中を作ることです。
ダンサーをはじめ、シンガーやミュージシャン、モデル等が夢を追うことと学生や社会人として生きること。
この両立ってすごく難しいんですよね。
難しいから諦める人が多いんです。
理由は色々あるけれど、大きい理由が1つ。
学生はお金がなく、社会人は時間がない。
これです。
お金がある時期は時間がなく、
時間がある時期はお金がないのですよね。
私は夢があるって素晴らしいことだと思っています。
夢があるって単純にすごく幸せなことです。
自身にもずっと夢があり(何年もずっとクリスブラウンのバックダンサーを目指していました)、いつしか夢を追う若者の背中を押したいと思うようになりました。
自身のオーディション漬けの学生生活を通して、ダンサー、アーティストが夢を追いやすい世の中を作りたいという思いが高まりました。
無責任な言い方をしますが、二児の母となった今現在、私はダンスに全力投球できる状況にありません。
この記事を読んでいただいた方に夢のバトンを引き継げたら幸いです。
同じビジョンがあるという方がいらっしゃれば、ぜひ意見交換はしたいし、社会に対してやれることはやりたいです。
私も全国のオーディションを受けていたので、いろんなダンサーと喋ったんだけど、あんまりいないのよね、同じビジョンの人!やっぱりみんなダンサーとしての活躍を望んでいて、社会云々って話にはならないのだー!
ちなみに、クリス・ブラウンのバックダンサーにはなれませんでした。もちろん、実力不足です。でもおしかったよ。←笑
私が実際に考えたビジネスモデル・企画【ダンサーを応援したい!】
ダンサーやアーティストが夢を追いやすい世の中を作るべく、私が考えた企画を以下でご紹介します。
ダンサー応援企画①アーティスト夜行バスの運行
私自身の経験から感じたことなのですが、ダンサーがオーディションを受ける際、出費やスケジュール調整が大きな課題となります。
私の場合、学生時代に大阪から東京へオーディションを受けに行くことが多かったのですが、基本的には破格の夜行バスを利用していました。
大阪→東京で4000円をきったこともありました。
もちろん、背もたれも倒せない感じですからね、翌日の身体はバキバキですよ!
大阪→東京 4000円
これでも学生には、高いです。
でも夢に近づくんだもの、安いです。
夜行バスは、混雑していることもあればガラガラな時期もありました。
大規模なオーディションなんかを受けるときは夜行バスからオーディションまで一緒だった人もいましたよ。
そして、仲良くなりましたよね。笑
この、オーディションへの移動を企業に応援してほしい!と考えていました。
夢を追う若者の定期便的なのどうでしょう?笑
ドリームキャッチバスとか?
これに関しては、企業にとってのメリットって難しくて。
本当に社会貢献の宣伝になるってだけなんですけどね。
今の時代だと、アーティストや夢がある若者って発信力高いことが多いので、SNSでの拡散を条件にバスを利用できるとか良いでしょうね。
ダンサー応援企画②アーティスト雇用の浸透、多様化
これは実際に近いことをされている企業様もあり、私が新卒で入社した企業でも取り入れられていてありがたいのですが…正直全然足りてないです。
もっともっとアーティスト雇用を浸透させていし、アーティスト雇用自体を多様化させるべきでは?と考えていました。
わかりやすくお伝えすると、ストリート系アーティストの支援を強化してほしい。
働きながら、アーティスト活動もしやすいような勤務形態にしてほしいんですね。
ストリート系アーティストとしての活動を続けながら、社会的に自立できる雇用体制を。
これですよ。
クラシック系のアーティストやパフォーマーに支援の手が数本だけ伸びている、現状はこんなところかと思っています。
ヒップホップ等ストリート系アーティストへの支援はほぼ…いや皆無です。
まあ、あたりまえです。
やはり、現実としてアンダーグラウンドな世界は、社会と切り離されているからです。
そしてこれはアングラ側のマナーや文化にも幾分問題があるので、仕方ないっちゃ仕方ないのです。
だからこそ、アングラ側の問題点も解決した上で、アーティスト雇用がいつか浸透すれば…と思っています。
今は副業時代&SNSなどによる自己ブランディング時代なので、アーティストにとって時代は追い風かなと思っています。
自分次第です。
ママザウルスの今の夢【インストラクターとしての地域活性】
自分の脳内にあったものをただツラツラと書きなぐったような記事になりました。
まとまりなくてすみません。
過去の思考を残したいと思い、ここに。
同じように考えてる人って正直あまりいないとは思うんですけどね、何かお役に立てたら嬉しいです。
さて、そんな夢を抱いていたしがないダンサーは今や二児の母です。
一応今年起業し、ダンスインストラクター、ライター等の仕事をかじりながら育児家事をする毎日です。
メインブログで起業について書いています!
ダンサーとしての今の自分の目標はそう高い位置にはおけません。
子どもたちがまだ小さいので全身で守る必要があるし、家庭は今の自分にとってすごく大切なものなので。
今の私のダンサーとしての仕事はレッスンをすることです。
これは昔からずっとですが、毎回のレッスンで「楽しかったー!また1週間頑張ろう!」と、生徒さんたちに思ってもらえることを大切にしています。
そんなわけで、ダンスインストラクターとしての地域活性が今の夢の1つでもあります。
おわりに
今回は、私の思いを吐露する記事になりました。
私が叶えたい夢と叶えたかった夢について語らせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
最近は当ブログも検索流入が増えてきており、色々な方に覗いていただけているようです。
ありがとうございます!
読者様の立場によって、共感もしていただけるだろうし、甘い!とお叱りを受けるかも知れませんね。
ですが、ダンサーやアーティストが夢を追いかけやすい社会、夢がある人がもっとチャレンジできる世界こそ、私の夢です。
今は超絶スローペースでの前進中ではありますが、次世代の為にできること、しっかり考えていたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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