ダンサーとしてイベントや舞台に出たい!がしかし、どうしたら良いのか!!!
今回はダンスオーディションの探し方に関する記事です。
- バックダンサーになりたい!
- ダンサーとして実績を積みたい!
- ダンスオーディションのおすすめサイトはどこ?
- バックダンサーオーディションに関する情報はどこで探せば良いの?
そんなお悩みをお持ちの方にお届けしたい記事です。バックダンサー等のダンサーを目指す方だけでなく、夢や目標のある方皆様に共通して大切な情報収集力に関する話も!
今回ご紹介するのは単発のバックダンサーオーディションに関する情報の探し方です。
バックダンサーオーディションの情報を探すのにおすすめのサイトもご紹介しておりますので、どうぞ最後までご覧ください。
ダンスオーディションサイトおすすめ5選
ダンスオーディションを探そうとおもっときにまずチェックすべきはオーディションサイトです。オーディション情報がまとまってのっているので、オーディションサイトだけでもしっかりチェックしておけば大事な情報は見落とさないでしょう!
以下の5つのサイトは私がオーディションの鬼になっていた頃お世話になったサイトです。今でもダンサーオーディションで検索すると上位に上がってくる4サイトですので、覗いてみてください。
オーディション情報サイト①Deview(デビュー)安定の情報量!!
Deviewはダンサー募集だけでなく、モデルやタレントの募集も多く掲載されています。情報量は昔から安定して多いので、とにかくオーディション情報量を増やしたい!という方におすすめです。
オーディション情報サイト②movement NEO(ムーヴメントネオ)
movementは私がダンスオーディションに入魂していた10年前は本当におすすめのサイトでした!有名なアーティストのバックダンサー募集が頻繁にされていたからです。
最近は昔ほどオーディション情報の更新がされていないようですが、かなりBIGな案件に出会える可能性があるサイトなので要チェックですね。
オーディション情報サイト③Audition & Debut(オーディション&デビュー)
こちらもDeview同様に昔からある安定したサイトです。モデルやタレント募集情報も多く掲載されています。ダンサーだけでなく、芸能界も視野に入れたいという方におすすめのサイトです。
オーディション情報サイト④オーディションプラス
オーディションプラスも昔からありますね。舞台系の募集情報も多いので演劇をやりたい!という方にもおすすめです。
オーディション情報サイト⑤avex audition(エイベックスオーディション)
ダンサーになりたい、シンガーになりたい、芸能界に入りたい、そんな方なら知らない人はいないでしょうavexです。さすがは大手。案件の内容は非常にBIGなものばかりで、合格すれば大きな自信と実績になること間違いなし。
SNSを見るのりで移動時間なんかにさくさくっとバックダンサーやダンサー募集情報チェックを習慣づけよう!
WEBサイト以外のダンスオーディションの探し方
それでは次にWEBサイト以外を使ったバックダンサーオーディションの探し方をご紹介します。ダンサーオーディションはオーディション特化サイトに掲載されているものだけではありません。
とくに主催者が日本の方でない場合、急募である場合はオーディションサイトに掲載していない優良案件が多々あります。オーディションサイト以外もチェックして、大事な情報を逃さないようにしましょう。
WEBサイト以外のダンスオーディションの探し方①SNSで探す
今の時代はSNSが強い!!ダンサーであれば、いや現代人であれば動画発信やSNSの運用は積極的に行うべきです。
バックダンサーオーディション情報もtwitterやINSTAGRAMで流れていることが多々。自身のブランディングにも役立つSNSで情報を探しましょう。SNSがあれば馬力が全然違います!
WEBサイト以外のダンスオーディションの探し方②スタジオ、スクールで探す
ダンススタジオやスクールに所属している場合は、受付やインストラクターを通してオーディション情報をGETするという方法があります。
フリーペパーやフライヤーが置いてある場合は毎回チェックしましょう。ダンススタジオの受付やインストラクターに自分はバックダンサーのオーディションに挑戦したいということを伝えておくということも有効でしょう。
常に攻めの姿勢でまわりを巻き込む!これテストに出ますよ!笑!
WEBサイト以外のダンスオーディションの探し方③紙媒体で探す
スタジオ、スクールのところでもご紹介したように、スマホ社会の現代でもフリーペーパーやフライヤーというものは数は減りつつも生きています。
ダンスに関する紙媒体の情報は、ダンススタジオの他にクラブ、ステージ、ダンス関係のショップやカフェなんかで手に入ることがあります。
日常の中で常にアンテナを貼ることを大切にしましょう。
WEBサイト以外のダンスオーディションの探し方④ネット検索
やっぱりネット検索は必須です。
後で紹介するまとめサイトも有効ですが、拾いきれていない情報って絶対あるので。
自社でホームページを持っている組織とかだと、自社ホームページだけで告知しちゃうところも多いです。
「ダンス オーディション」「バックダンサー募集 2021」「バックダンサー 応募」等で週に1回は検索しましょう。
ゆくゆくは当サイトにオーディション情報をまとめたい!が、結構大変!汗
ダンサーを目指すならオーディションはどんどん受けるべき!
ダンサーとして名乗る、稼ぐ為にはダンサーとしての経歴があると武器になります。
もちろん、口コミだけで上がっていきたい実力派はそれはそれで良し!
ダンサーと言っても、色んな種類のダンサーがありますが、バックダンサーになれば知名度を上げるチャンスが倍増します。
バックアップさせてもらったアーティストの知名度が上がれば、バックダンサーの経歴も格上げされるからです。
他力本願ですが、アーティストに引っ張ってもらえる可能性があるということです。基本的に、実績や経験値のある人間はあらゆる場面で求められます。ステータスというものは、はっきり言ってあなたに一生付きまとってきますから。
実績やステータスで人間の価値は決まらないけど、大きな武器にはなるのです!ダンサーが名刺に書けるような実績を作るには、コネや内々でまわしてもらった話にのっかる以外には基本的に自らダンスオーディションに挑む形になります。
ダンスのオーディション情報を探す。そこからもう戦いは始まっているのです。
はじめのうちはダンサーオーディション情報を探すのに疲れてしまう日もあるかも知れません。
ですが、情報収集ははじめが一番大変なものです。
慣れてくると、情報収集のルーティンが出来上がってくるし、オーディションを通してつながった人脈から直接次のバックダンサーオーディションの話をもらえたりします。
つまり、情報収集や経歴作りは短期決戦でやれば良いんです。
情報収集力は、バックダンサー等のダンサーを目指す方だけでなく、生きていく上で必要な能力です。情報収集(分析と選択も大切)に本気になってみてください。情報はチャンス!チャンスの神様の前髪を逃さないで!
ダンスオーディションはまとめサイトやSNS活用し、常にアンテナを!
今回はバックダンサーオーディションはどこで探すべきなのかについて記事にさせていただきました。いかがでしたでしょうか?
バックダンサーのオーディションは情報収集が大切
まとめサイトだけでも毎日チェックしよう!
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