今回は、子どもの習い事に関する記事です。
子どもの習い事悩むよねー！ダンスやバレエはおすすめの習い事です！
- ダンスやバレエは何歳から始めたら良い？
- ダンスやバレエを習うメリット・デメリットは？
そんな疑問を解決できる内容です。ぜひぜひ最後までご覧ください。
ダンスやバレエを習うのはいつからが良い？
ダンスやバレエを始めたいとおもう理由はさまざまです。
- ダンスを習いたい！
- かっこいい曲で踊りたい！
- アイドルになりたい！
- なんとなくやってみたい！
とても素敵な気持ちですよね。習い事は人生を豊かにしてくれます。もしダンスを習い事として選ぶのであれば、私から3つのアドバイスをさせてください。
- バレエはなるべく早くはじめるのがおすすめ！
- ダンスは何歳からでも問題なし！
- ブレイクダンスやポールダンスなどアクロバットを含むものは高校生以降のスタートがおすすめ！
おすすめのタイミングと言うだけで、ご自身のはじめたタイミングが正解ですからね。←ちゃっかり責任逃れするやつ。笑
上記で紹介したダンスやバレエを始めるベスト時期に関して以下でわかりやすくご説明しますね。
バレエは早めに始めるのがおすすめ
私の経験上ですが、バレエはなんと言っても身体の柔らかさなしには進めないんですよね。なので、幼少期のうちに柔らかい身体を作っておくほうが痛い思いをせずに済みます。
バレエって軽い習い事感覚なら良いんですが、本気で舞台とか出だすと、身体を作るために子どもでも結構きついストレッチ、トレーニングさせられるんですよ。私もバレエ団の子役をしていた時代があったのですが、泣いてばかりでした。
バレエは早く始めれば早く始めるほど良いです。
ダンスはいつはじめても問題なし
いや、何でもいつ始めても問題ないんですよ？
ただ、ダンスは本当にいつ始めても良い！
10歳から？30歳から？60歳から？誰もがいつからでもダンサーになれます。
7年前くらいに75歳の方にダンスを教えていたことがありました。ダンスをはじめて毎日がキラキラになったと笑顔で言って頂けた時は嬉しかった！
ダンスに関して１つ言えることは…。
ダンスはいつ始めるかよりも、なんとなく踊るのが好きだったりなんとなく音楽が好きだったりという気持ちを持っていることのほうがずっと大切です。
天気が良い日になんとなく踊りだしそうな気持ちになる、通勤通学時に聞く音楽に思わず身体が動いてしまう、それもうあなた既にダンサーやから！！
アクロバットを含むものは高校生以降がおすすめ
ブレイクダンス、ポールダンス等アクロバットを含むものは高校生以降に始めるべきかどうか…。これはね。大学生以降でも良いくらいです。
理由は成長期に身体を酷使しすぎると、身長が伸び悩んだり、筋肉が付きすぎたりすることと、あと単純に危ないからですね。
私は高校生の頃、ポールダンスにはまり、肩周りに筋肉が付きすぎてえらいこっちゃになったことがありました。
筋肉を落とすの大変でしたよ。人によるんやろうけどね。私は基礎も疎かにアクロバットの練習ばっかりしてたからか、いっとき本当にゴリマッチョになったのよ。
ブレイクダンスも本当に危ないのでね、とにかくこういった危ない系はきちんとプロに教えてもらってから練習してくださいね。
バレエやダンスを始めるメリット
バレエやダンスを始めると良いことがたくさんあります。以下でバレエやダンスをはじめるメリットを3つご紹介します。
メリット①体幹が強くなる
体幹の強さを鍛えられるのは1番はずば抜けてバレエなんですよ。ですがターンの多いジャズダンスなんかでも鍛えることはできます。体幹の強さって何かと武器になるので鍛えておいて損は無いです。
メリット②負けず嫌いになる
ダンスって発表会の度に立ち位置問題が発生するんですよね。そりゃあセンターが良いでしょ。悔しい思いたくさんします。
うまいか下手かがあからさまになる機会が多いので、負けず嫌いに火が付きますよー！
メリット③おしゃれに敏感になる
おしゃれになる。おしゃれになってしまう。良いのか悪いのか…。いろんなダンサーがいるので一概には言えないのですが、ダンススタジオなんかを覗いてみると、派手な子が多くないですか？やっぱり目立ってなんぼの文化なので、小さい子でも化粧をしたり、髪を染めたり…みたいな環境である可能性は高いです、正直。
正統派バレエの場合も、お洋服にとんでもなくお金をかけている子が多いので、ブランド好きになってしまう可能性はあります。
おしゃれに敏感になるのが良いことなのか悪いことなのかは各自のご判断にお任せします！！
ダンスを習うのはどんなところが良い？ダンススクール？
ダンスを習いたい！と思ったときに思い浮かぶのはダンススクールが一般的でしょうか？
今はオンラインでレッスンが受けれるところもありますし、スポーツクラブの中にプログラムとして組み込まれていたりしますよね。
これ完全に持論ですし、一概にいえないのですが、
ダンサーの雰囲気、ダンスの文化にもどっぷり浸かりたいならダンススクール、ダンススタジオがおすすめです。
もしくは
ダンスは好きだけど、ダンサーの雰囲気はちょっと苦手。関わりたくない（←言い過ぎ。笑）なら、スポーツクラブや公民館などで探してみてください。
もちろん、この先生についていきたい！というダンサーが見つかればそれが理想ではあります。
子どもの習い事におすすめのダンスのジャンルはこちらの記事をチェック
踊ることに本気になったらバレエはマスト
ダンスやバレエはおすすめの習い事です。ただ、おすすめの習い事は正直他にもたくさんあります。子どもって無限の可能性秘めてるから、どんな可能性も経験値になるんですよね。好きなこと、興味のあることにチャレンジしたらOKです！
もし本気でダンサーを目指したい、踊ることを将来の仕事にしたいと考えているのであれば、私からアドバイスを1つ。
本気になったタイミングで良いので早めにバレエを始めさせてあげてください。
様々なジャンルのダンスのオーディションでバレエ経験の有無を問われます。ごりごりのHIPHOPやREGGAEでもです。
基礎だけでいいのでバレエをかじっていると全然違います。
私自身バレエ出身のダンサーですが、バレエから初めて本当に良かったと思っていますし、私のまわりのダンサーで「バレエをちゃんとやっとくべきだった！」という声は非常に多かったです。
少し込み入った話をします。なぜバレエから始めるべきかと言うと…バレエ→重心が高い位置にある。ヒップホップ→重心は低い位置にある。重心を高いところから落としていくのは訓練でなんとかなるが、その逆は重力の関係で非常に難しいのです。
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ダンスはいつでも！バレエはなるべくお早めに！
今回は、子どもの習い事のダンスやバレエはいつからはじめるのがおすすめなのかについて紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか？
ダンスはいつでも！バレエはできるだけ早く！アクロバット系は高校生くらいから！
今回ご紹介したことを目安として頭の隅に置いておいていただけると幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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