ママザウルスです、こんにちは!
今日はダンサーオーディションの自己アピール(自己PR)に関する記事です。
夢がある全ての方へお届けしたい内容です。はっきり言って私はダンスのスキルよりもこの自己アピールに自信があります。笑
目立ってなんぼ!!!目立つの大好きです!!!
今回は私自身の経験談も交えつつ、ダンスをはじめ様々なオーディションに活きてくるであろう自己アピールの話をします。ぜひ最後までご覧ください。
ダンサーオーディションにおける自己アピールの大切さ
オーディションにおいて、自己アピールがいかに大切か。
就職活動なんかの経験がある方は痛感しているのではないでしょうか?サッカーチームやナイトワーク…どんな世界においても自己アピールって重要ですよね。
特に分母が大きいオーディションや試験では、自分という人間を相手にいかに強く印象づけることができるのかが分かれ道ですからね。
自己アピールができなければ、その他大勢に入ってしまいます。選択肢の1つにも入らず、勝負の舞台に立つ前にすっと消えてしまうことも。
ダンサーオーディションにおいても全く同じことが言えます。自分は人といかに違うのか。何が違うのか。
他者との差別化で自分という人間の存在をしっかりとアピールしましょう。
ダンサーオーディションにおいて実力で目立つということ
もちろん、一番正しい?かっこ良い?目立ち方は実力、技術で目立つことでしょう。
場の空気を自分のものにする、審査員を虜にさせる。それができる人はきっと、他人と違う努力をした人、みんなよりずっと頑張った人ですよ。
きっとそれが一番目指すべき形。でもね、オーディションに合格してしまえば、実力だろうがその他の要素だろうがあんまり関係ないんです。みんな同じ合格者です。
だから、私は必ずしもダンスの実力、技術だけで勝ち上がれとは思いません。あなたの個性全てを使って戦えば良いのです。
派手な見た目は一番簡単な自己アピール
ダンサーオーディションでは相手にどのようにアピールすることができるのか。具体的に考察してみましょう。
答えはすごくシンプルで、簡単に実践することが出来ます。ダンサーオーディションにおける自己アピールの典型的なパターンは、服装や髪型で目立つことですね。
特に年齢の低い方ほど、派手な服装、派手な髪型でオーディションに来られます。(本人というよりも親がさせている感じですかね。)
私が見たケースでは
- 頭にバックアップするアーティストの名前を文字として剃り込む
- バックアップするアーティストをイメージさせるようなスタイル
- いかにもダンサーっぽい髪型(コーンロウ、ブレイズ等)
などなど!
この派手な服装や髪型が、実はダンサーオーディションですごく大切なポイントになります。
そのオーディションへの熱量をわかりやすく伝える手段でもありますからね。
ダンサーオーディションの自己アピール成功例
ダンサーオーディションの際に私が実践した自己アピール方法を以下でご紹介いたします。完全オリジナルです。笑
自己アピール例①フリーで踊る時間でスピーチ
某アーティストのバックダンサーオーディションの時、指定された曲に合わせて自由にで踊る時間がありました。20秒くらいかな。
そこで私は、10秒ダンス、10秒スピーチという荒業を使ったんですね。ちなみに、スピーチ内容は「私はダンスでこんなことがしたい!」的な感じで。
ダンスを見せる時間にスピーチをする。これ正解とは言い切らんからね。笑 本当に荒業でした。笑
オーディションには無事合格し、審査員の方にスピーチが面白かったと言って頂けました。これはバックに大手企業がついているタイプのオーディションだったんですよね。
日頃ビジネスで戦っている方々には、自身の熱い気持ちをそれなりにきちんとした学を感じられるような文章や言葉で伝えるのが効きます。正々堂々と実力で勝負してない?!いいやんか、自分らしい勝ち方を選ぼう!
自己アピール例②ダンサー名刺を配る
もうなんとズルい女でしょうか私は。
とあるオーディションでは自身の名刺を審査員の方々に配りましたね。
ダンスの経歴とメールアドレス、一言を記載し、ダンス審査の最後にササッと審査員の皆様の机に名刺を置きました。
そして、このオーディション!なんと!!落ちています!!笑
めちゃくちゃ有名な方のバックダンサーオーディションだったので、名刺のせいで落ちたということではなく、名刺+実力をもってしても全く刃が立たなかった感じです。涙
以上、私の赤裸々エピソードでした。自分なりのアピールをして、オーディションに受かることもあれば落ちることもあります。
大切なのは、自分なりに悔いなく戦うこと。そうすることで、強くなれるし、チャンスは巡ってきますよ!
自己アピールでダンスオーディションを勝ち進もう!
今回はダンサーオーディションと自己アピールについて記事にしてみました。
今回の記事はダンサーオーディションだけでなく、色々な場面で活きてくるスキルに関する内容かと思います。
せっかくオーデションを受けるなら、ただ、踊っておわりなんてもったいないです。
しっかり爪痕残してきてくださいね!夢があるなら目立ってなんぼ!!!
あなたのことを自己アピールで印象づけることが大切です。もちろん、逆に自己アピールが苦手なら、実力で勝負する!!それも1つの選択肢です。
自己アピールはダンサーオーディションにおいて必須!簡単なのは見た目でアピール!!
自分だけのアピール方法に入魂して他者との差別化を!
今回は、ここまでです!最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント