ママザウルスです、こんにちは!
今回は身体が硬くてもダンサーになれるのか、について記事にしました。
身体が硬い…実はコンプレックスになっていたりしませんか?
ご安心ください。管理人は面白いくらい身体が硬いですから。笑
- ダンスを始めたいけど身体が硬い
- 身体が硬いけどダンサーを目指したい
そんな方々にぜひ読んでいただきたい記事です。
身体がかたいとお悩みの方におすすめのストレッチもご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
- 身体がかたいってどういう状態?
- ダンサーにとって、身体がかたいことのメリット
- ダンサーにとって、身体がかたいことのデメリット
- 身体がかたくてもダンサーになれる?
- 身体がかたい方におすすめのストレッチ
- おわりに
身体がかたいってどういう状態?
身体がかたいとはどういうことなのか考えてみましょう。
身体がかたい=関節等が動きにくいということ。
つまり、関節等の可動域が狭いということですね。
逆に身体が柔らかい人は関節など身体のあらゆる箇所の可動域が広いということになります。
身体のかたさには、生まれ持って部分ももちろんありますが、冷えや日頃の身体へのアプローチ、運動前後のケアなどが大きく影響しています。
ダンサーにとって、身体がかたいことのメリット
ダンサーにとって、身体がかたいことによるメリットはありません。
そんなんあるなら、個人的にぜひ教えてほしいわ!
ダンサーに限らず、身体がかたいことで得られるメリットは、残念ながらありません。
ダンサーにとって、身体がかたいことのデメリット
ダンサーにとって身体が硬いことによるデメリットはたくさんあります。
- 怪我をするリスクが上がる
- パフォーマンスの質が下がる
- 生徒から笑われる
身体がかたいと、関節だけでなく、筋肉等にも悪影響を及ぼします。
ビキッと足がつってしまったり、肉離れ等様々な問題が生じます。
ダンサー生命を絶たれるような怪我につながることも…。
そして、身体の可動域が少なくなるということは当然、パフォーマンスの質を下げることに繋がります。
同じ動きをする人が2人いて身体のかたさに差があるなら、そりゃあ身体が柔らかく、可動域の広い人の方がダンスが上手く見える可能性が高くなります。
生徒から笑われるというのは言い方が悪いですね。
ごめんなさい。
正確に言うと、ストレッチの時間に自身のかたさがずっとコンプレックスになるので、生徒から笑われていてもおかしくないな、という気持ちになるということです。
ダンス歴20年以上の管理人は、身体のかたさをごまかす能力に置いては秀でています。笑
身体がかたくてもダンサーになれる?
身体がかたくてもダンサーになれるのか?
これは自信をもって断言します。
身体が硬くてもダンサーには、なれます。
身体の柔らかさはダンサーにとって武器になりますが、マストではありません。
ただし、バレエの世界なんかでは身体の柔らかさはまあマストだったりしますね。足を思いっきり上げる振り付けや足を開く振り付けも多いので。
というかバレリーナは日々の訓練でほぼ間違いなく軟体になります。なれます。
身体のかたさを克服できず、どうしてもストレッチが嫌いということであれば、あえて身体のかたさで勝負しないジャンルのダンスに挑戦するという選択肢もありますよね。
どんなジャンルにおいても、身体の柔らかさは武器になりますが、バレエやジャズに比べ、ヒップホップやロックなんかはそこまで身体の柔らかさで戦う必要がなくなります。(逆に膝やアキレス腱のストレッチはマストですが。)
身体を柔らかくすることにそこまで固執する必要もないのかな、と管理人は思っています。
身体がかたい方におすすめのストレッチ
ストレッチに関しては、様々な書籍、雑誌、DVDがでていますね。
「〇〇式!」とか「絶対痩せる!」とか。
私はね、難しくて続かないようなことは嫌いなんですよ。
シンプルで良いと思う、シンプルで。
小学校の体育で習ったようなストレッチで十分です。
ですからこれだけ。
この記事を読んで下さり、身体はガチガチにかたいというあなた!
今日からお風呂上がりに開脚と前屈だけしてください。
特別な動きはしなくて良いです。
難しいDVDの真似するよりもラジオ体操を毎日続けるほうが良いに決まってます。
本気になりすぎない!
テレビを見ながら、音楽を聞きながらでOK!
大切なのは継続です。
開脚と前屈に自信がついたら、もっと身体を柔らかくしたい!とやる気スイッチが入るはず!!
そこまで続いたらもっと凝ったストレッチを取り入れてみたらいかがでしょうか?
管理人もストレッチは、正直毎日やってません。笑 今日から皆様と一緒にがんばります。多分。
おわりに
今回は、身体がかたくてもダンサーになれるのか?について記事にさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ダンサーになりたいかどうかに関係なく、自身の身体を怪我から守るためにもある程度の柔軟性は身につけておきたいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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