子どもの習い事|ダンスはいくらくらいかかる?月謝は安いの?高いの?ダンスにかかる費用を安く済ませる方法も?!

ダンス
スポンサーリンク

今回は、習い事としてのダンスにかかる費用ですね!!!

子どもの習い事を検討する上で大事ですよね、金銭問題!!

この記事では、子どもが習い事としてダンスを習う場合に月謝を始めいくらくらいコストがかかってくるのかを解説させて頂きます。

ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

ダンスの月謝はいくらくらい?高いの?安いの?

【子供の習い事】ダンスの月謝

一般的にダンスはそこまでお金のかかる習い事ではありません。ただし、一部ジャンルを除きます!クラシックバレエなどはかかってくる費用が桁違いになることが多いです。

ママザウルスはバレヱ10年→ヒップホップやジャズにジャンル変更した人です!そのあたりご質問ありましたら、お問い合わせまでどっぞ!!

ダンスのお月謝は週1レッスンなら6000円から8000円というところが多い印象です。

最安値は公民館などで行っているレッスン、フィットネスのダンスプログラムとダンススタジオが同じくらいですね。少人数クラス、選抜クラスになると1万円~になってきます。

正直、フィットネス系の習い事は近年どこも値上げが続いているので、10年前と比べると月謝が1000円ほど上がった感じがありますよね。それでも、他の習い事と比較してそこまで高い金額ではないと言えるでしょう。

ダンスの習い事で、月謝以外にかかるお金は?

さて、お月謝についてご紹介させていただきましたが、月謝以外にはどんな費用がかかってくるのでしょうか?以下で解説させていただきます。

発表会やイベントに関する費用

発表会がある習い事は、大きくお金が出ていく可能性がありますよね。ダンスも例外ではありません。

目安ですが、大きめの発表会が年に1,2回、それ以外に小さなイベントがあるというところが多いです。その際、かかってくるのが衣装代です。衣装代は、5000円から15000円くらいをイメージして頂ければと思います。

衣装は1度購入すれば、何度か着ることがほとんどです。靴も揃える場合、衣装代が2万円をこえることも!!そこはインストラクターのこだわりの強さにもよります!!

私は衣装代を抑えるタイプのインストラクターだけど、生徒のお母様から安すぎるってクレーム来たことあるからね!笑 一概に安いほうが良いわけではなさそうよね!

そして、出演料。これはイベントの規模によって大きく異なります。出演料を払う場合もあれば、チケットノルマがある場合もあります。

レッスン着にかかる費用

レッスン着は基本的に何でも良いんですよ。上下動きやすければ、なんでも。

ですが!!おしゃれに拍車がかかっちゃうのがダンスの習い事!!ダンサーは、ファッションが大事なので、レッスン着は思いっきりテンション上がるものを!はじめは、とりあえず2種類くらい用意してあげましょう!!

全部で1万~2万くらいですかね、ここは人によるか!syussyやnew eraで揃えてしまうと簡単に5万とか飛んでいくので、楽天でポチるSHINにお世話になる、など工夫しましょう!!

ただし、シューズはこだわりましょう!!はきやすいスニーカーでOKですよ!

【おすすめブランド4選】子どものスニーカーはこれに決まり!選ぶ基準は?履き心地や歩きやすさ、子どもの思いも大切に!幼児向け – ママザウルスの育児奮闘記

その他

ダンスの習い事をする場合、他にかかる可能性のあるコストは、

  • CD編集代(発表会ごとに音源を作って皆で割り勘するインストラクターの場合。数百円から数千円。)
  • アー写代/アーティスト写真撮影代(発表会のチラシ用に写真を撮る場合かかることもあります。)
  • 写真やDVD代(発表会のときなんかはプロカメラマンが撮影してくれることが多いです。)

なんかですね!

ちなみに私はこれ以外に、以下のものがかかりました!

  • 部屋全体を鏡張りにするコスト
  • 様々なオーディションを全国各地へ受けに行くコスト(宿泊費など)
  • 特殊ヘアを依頼するコスト

めっちゃ個人的ですね。笑

特にオーディションめぐりは結構お金がかかります!このあたりはまた別記事で!

ダンスの習い事にかかる費用を安くする方法

ダンスの習い事にかかる費用を安くする方法は色々とあります。

また、ダンスレッスンをタダで受講する方法があります。それは、ダンススタジオのスタッフやアシスタントになること!!

ダンススタジオのスタッフやアシスタントになることで様々なレッスンをタダで受講することができる、ほとんどのスタジオがこのスタイルかと思います。実際に私が何年もこのスタイルでした。

ダンススタジオのスタッフとして受付などで働くのは早くても高校生からでしょう。アシスタントなら早い子で中学生からお手伝いを頼まれることも!この場合、レッスン料がかからなくなることが多いです。

他にも

  • スポンサーを付ける
  • SNSで宣伝するのと引き換えにレッスンをタダにしてもらう(影響力が必要)

など、自分自身の営業次第でなんとでもなりますよ!

ダンススタジオのオーナーに覚えてもらうこと、これがチャンスを掴むきっかけに間違いなくなります。さすがに小さいうちは月謝をタダにして貰う方法を見つけるのは難しいでしょう。ですが、実力を積み、人脈を広げれば案外チャンスって転がっています!

コスパの良い習い事はダンス一択!

【子供の習い事】ダンス一択!

今回は、子どもの習い事|ダンスはいくらくらいかかる?月謝は安いの?高いの?ということでダンスの習い事にかかる費用についてご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

ダンスの習い事は基本的にお月謝も高すぎず、バレヱなどと比べると全体的にコストがかかりません。ダンスは有酸素運動であり、リズム感だけでなく、ファッションセンスも身につくことなどを考えても非常にコスパの良い習い事だと言えるでしょう。

今回ご紹介したように中学生、高校生になってくると、実力や人脈があればダンスレッスンにかかるコストを抑えることも可能です。

ぜひ小さいうちからダンスと向き合って、将来の特技にしてみてください!!

2歳からクラシックバレエをはじめ10代で踊ることを仕事にした私が知っていること、すべてをブログにまとめてく予定です!ぜひチェックしてくださいね!!最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました