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ママがダンスインストラクターになる【3つの方法と3つの心得】ダンスインストラクター歴13年、ママ歴4年の私の経験談をご紹介。ママダンサーになろう!

ママザウルスです、こんにちは!

 

「ママは大きくなったら何になりたいの?」4歳の長男に言われた言葉です。

私はダンスインストラクターとして、ダンサーとしてやりたいことがまだまだまだまだある…そんな思いを再確認させてくれた言葉でした。

 

今日は、ママだけど、ダンスインストラクターになりたい!

そんな方にお届けしたい記事です。

 

  • ダンスの先生になるのが夢だった
  • ダンスインストラクターをしているけど、産後同じ働き方ができるのか気になる

 

そんな風にお悩みのママさん、プレママさんはぜひ最後までご覧ください。

 

ママがダンスインストラクターになるのは、簡単なことではないと思うけど、熱い気持ちがあれば大丈夫!

 

ママでもダンスインストラクター【私の働き方】

ママでもダンスインストラクター

私は現役ダンスインストラクターであり、2歳、4歳の二児ママです。

2歳の弟はまだ家庭保育です。

日中は家事育児に奮闘。

夜はライターに、週末はたまにダンサーに変身します。

 

現役ダンスインストラクターである。

現役←ママにはこれが本当に大事。

これに関しては記事後半で触れます。

 

私のダンサーとしての経歴は以下をチェック!

プロフィール - ママザウルスのダンスとコドモ

 

私の現在の働き方は月に1.2本のワークショップを開催すること。

年末年始等やすむ月もあるので、レッスンは年間約10本だけです。

 

子育て真っ盛りの今はこれが限界。

 

でもこのスタイルをもう2年以上貫いています。

年間10本のレッスンでも、現役は現役です。

 

ちなみに、2022年9月、インスタグラムはじめました♡

ママがダンスインストラクターになる3つの方法

ママがというか、誰でもなんですが、ダンスインストラクターになる基本的な方法を3つご紹介します。

 

①レギュラーでレッスンを持つ

②単発ワークショップの定期開催

③オンラインでレッスンをする

 

以下で1つづつご紹介しますね。

①レギュラーでレッスンを持つ

やっぱり最終的に着地したいのはここかなと思いますよね。

毎週決まった曜日、時間にクラスを持つこと。

学生時代は週に4レッスン~6レッスン、このスタイルでレッスンしていました。

 

子供がある程度の年齢になると、レギュラーレッスンを持つことも可能なのかなと思います。

でも子供の体調不良等スケジュール調整をしなければならない場面も多いでしょう。

 

イレギュラーばかりの子育てと、レギュラーレッスンを持つことは相反するものだったりします。

レギュラーでレッスンを持つ場合、家族の理解や協力もある程度必要になってきます。

子供の成長に合わせて、トライしていきたいですよね。

 

②単発ワークショップの定期開催

単発ワークショップの定期開催は私が現在選んでいる働き方です。

月に1度や2度、難しければ年間数本でも構いません。

年間数本でも続けることが大切です。

 

家族のスケジュール、タイミングが良い時を狙って開催しましょう。

ちなみに集客はSNSやチラシ配布、知人への声かけがおすすめです!

③オンラインでレッスンをする

時代の流れ的にはオンラインレッスンがぴったりですよね。

ココナラ等オンラインでお客様と繋がれるサービスはたくさんあります。

ここに関しては発信力や時代についていくスキルが必要になりますよね。

 

インフルエンサー気質のある方にピッタリの方法かと思います。

 

dance.mamasaurus.jp

 

ママがダンスインストラクターになる為の3つの心得

ダンスインストラクターママの心得



ママがダンスインストラクターになることは正直簡単なことではありません。

日々、家族のサポートにおわれ、タスクをたくさん抱えているママ。

出産や加齢による体型変化。

 

ある程度、自分に厳しくなくては難しい世界です。

以下でママがダンスインストラクターになる為の心得を3つご紹介させていただきます。

ぜひご参考ください。

 

①身体づくりだけはストイックに

②現役にこだわるのが近道

③家庭と仕事、軸足はどっち?

 

以下で1つづつご紹介させて頂きます。

①身体づくりだけはストイックに

身体づくりというと、筋トレや適度な美意識。

ダンスインストラクターになりたい、続けたいなら身体づくりの面ではストイックに向き合う必要があります。

 

加齢だけでなく、出産を経験すると確実に身体は変わります。

そこをどう乗り越えるかなんです。

 

出産後、身体が回復したら(無理は禁物なので産後一年後とかでOK)なるべく早くストレッチや踊ることの習慣化をしてください。

ブランクが長ければ長いほど、ダンスインストラクターへの道は遠く険しくなります。

 

ここに関しては【ある程度しんどくてもがんばる】その根性が必要です。

②現役にこだわるのが近道

 

ブランクが長ければ長いほど、復帰までの道のりは険しくなります。

 

年齢を重ねると身体はもちろん動かなくなるし、産後なんてママは本当ぼろぼろですよね。

 

子どもが小さいうちはレギュラーレッスンを持つことが難しく、それを理由にダンスインストラクターをやめたという声も少なくありません。

 

私もそうでした。5年のブランクが有りました。

男の子を2人生んでいます。

妊娠中はずっと切迫流産で絶対安静でした。

だから、5年ぶりのレッスンはドキドキを必死に隠していたんです。

new eraのキャップでなっ!笑

 

ママになっても、子供を生んでも、

 

それでも現役でいる方法。

 

それはオンラインレッスンや単発ワークショップを継続的に開催することです。

頻度は少なくても、続ける。

 

これだけで現役ダンスインストラクターを名乗れるし、いざレッスンを増やしたいタイミングですぐに動き出すことができます。

 

「一歩踏み出す」

産後の一歩はなかなかでません。

ですから早めに少しづつでも動き出しておくことがポイントです。

やりたいと思ったときがタイミングですよ!

③家庭と仕事、軸足はどっち?

家庭と仕事。

軸足をどちらに置くのか決めておくことをおすすめします。

正解はありません。

 

何が何でも大事にしたい仕事があるおかん、めっちゃかっこいいです!

その背中を見てきっとりっぱなお子さんが育ちます!

 

家族のためなら、仕事なんていつでもやめれる!子どもたちに合わせて動くで!

そんなおかんはやっぱりあったかい、最高です。

 

どっちでも良いんです。

ただ軸足、自分のスタンス、生き方をある程度決めておかないと、しんどい場面が絶対あると思うんです。

 

比べるものじゃない。

でもそこ、あえて比べてください。

優先順位は、先に決めておきましょう!

おわりに

今回は、ママがダンスインストラクターになる【3つの方法と3つの心得】をご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

 

ママになってダンスインストラクターを諦めたという声、少なくないです。

でも、そこぜひ踏ん張ってみてほしい!!

 

ダンスのある毎日はノリノリで、音楽に溺れる時間は、ママになってもやっぱり最高に心地良いから。

 

◆本日のまとめ◆ ママがダンスインストラクターを目指すならある程度の根性は必要。優先順位は常に明確にして、自分の夢も叶えにちゃおう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
 
 
 
 
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