ダンスチームの募集はどこでしてる?チームを組む方法やイベントに出る方法を紹介!

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今回はコドモから大人まで、ダンスチームを組みたい全ての方にお届けしたい記事です。

  • ダンスチームを組んでイベントに出たい!
  • ダンス仲間はどこで探せば良い?

そんな思いをお持ちの皆様に読んでいただければ幸いです。

チームを組む際の注意点イベントに出る方法も載せていますので、トラブル防止にお役立てくださいね。

ダンスユニットやナンバーとの違いはこちらの記事をチェック

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ダンスチームは相性が大切

ダンスチームとはその名の通り、一緒にダンスを踊る仲間のことですね。

基本的にはイベントに出たい!コンテストに出たい!等の目的があってチームを組むということが多いです。

ママザウルス
ママザウルス

ちなみに、チームとユニットの違いを少し…!一般的にはチームもユニットもグループも同義語で使われているかと思いますが。アンダーグラウンドで活動するダンサーはチームとユニットを区別することが多いです。チームがいつも一緒に活動する仲間であるのに対し、ユニットは単発的に、短期的に一緒に活動する仲間であるようなイメージで使っています。

チームを組むということはパートナーを選ぶということ。

踊りの相性だけでなく、人間としての相性も大切です。

大変なこともあるけれど、チームで目標を追うのは最高にやりがいがあるし、チームで目標達成した時の達成感は凄まじいものになりますよ。これは、ダンスチームだけでなく、体育祭やアルバイト、仕事なんかにも通じる話であるかと思います。

ダンスチームはどこで募集してる?チームを組む方法は?

ダンスチームを組む、簡単なようで難しい話だったりしますよね。以下でダンスチームを組む方法を具体的にご紹介いたします。ダンスチームを組んでみたい!という方の参考になれば幸いです。

ダンスチームを組む方法①知り合いを誘う/誘われる

やっぱりこれが一番多いですね。

同じダンス教室や学校の仲間に声をかける。

これは、同じジャンルの気の合う仲間であることが多いです。

私もこのケースで何度かチームを組んだことがあります。「チームを組まない?」と声をかけられると、告白されたかのような嬉しい気持ちになるのは管理人だけでしょうか?笑

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ダンスチームを組む方法②掲示板やSNSを利用する

掲示板やSNSで「〇〇の完コピやりませんか?」とか「〇〇駅付近で練習できるダンス仲間募集します!」といった書き込みを見かけることがありませんか?ライブ仲間なんかもこの方法で作る方が少なくありませんよね。

掲示板やSNSでの声掛けは危険を伴うので、推奨はできませんが、この方法を選ぶ方も一定数いらっしゃいます。身近にダンスをする人がいない場合なんかは、この掲示板やSNSが役立ちますよね。

知らない他人に声をかける、かけられる場合、リスクはつきものです。できれば素性を知っている人とチームを組むことをおすすめします。が、掲示板やSNSを利用するパターンは少なくありません。

チームを組む上での注意点

チームを組む上でトラブルを避けるために注意してほしいことをお伝えします。

チーム内でのトラブルは正直経験する人がほとんどです。予め確認しておくことで防げるトラブルもあるかと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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ダンスチームの注意点①練習時間や練習頻度を予め確認する

ダンサーの中にはオール練といって夜中に練習する方が少なくありません。これはダンス文化の1つと言えます。

日中は仕事をしていたり、学校に通っていたりすると、夜中しかスケジュールが合わなかったりするのが理由です。そもそもクラブイベントは夜中に開催されているものもおおいのでね。

もちろん日中練習派も多いですし、小さな子供にオール練を強いるようなことはないかと思いますが…。このオール練をするのかしないのか、練習頻度はどのくらいなのか、必ず確認するようにしましょう。

オール練ってダンサーらしい文化なんだけど、管理人は基本的にオール練はしない人です。だって夜は寝るものじゃない?笑 学生時代はテスト前の練習も避けていましたね。そのあたりを理解してもらえるかどうかははじめに相方に確認するようにしていました。そこの考え方に亀裂が生じてチームが解散になったこともありますね。夜型なのか朝型なのかはかなり大切なポイントです。生活スタイルが違う者同士でチームを組むのは簡単なことではないと思ってください。

ダンスチームの注意点②金銭的負担の上限を予め確認する

チームを組む相手とは年齢が同じであるとは限りませんよね。

例えば学生と社会人が混在するチームだったりすると、金銭感覚は大きく異なります。

ダンスチームを組んでいると、イベントチケット代、スタジオレンタル代、衣装代等で結構出費がかさみます。

金銭的に月にいくらくらいなら負担できるのかを事前に確認するようにしましょう。

管理人は高校生の時に社会人の相方とチームを組んでいたことがありました。金銭面では相方のほうがかなり多く負担してくれていて…今思えば申し訳ないです…。感謝感謝。基本的には割り勘が良いんだろうなと思ってはいます…。あ!待って!でも逆に年下とユニット組んだときは私が結構負担したかも!まあチームによるよね、そこは!

ダンスチームの注意点③チームを組む上での目標や目的を共有し合う

〇〇という大会で爪痕を残したい!

巷で有名なチームになりたい!

学生時代の思い出を残したい!

そんな目標や目的は共有し合いましょう。チームの相方とは同じ方向を向いていたほうが良いです。困難にぶつかって揉めそうな時も、目標や目的があればきっと一緒にがんばれるはずですよ。

一緒に泣いて、一緒に笑って、イライラして、悶々して、チームメイトと共有する感情は多いです。チームって家族みたいなものです。チームを組むことで多くのことを学び、成長できます。

ダンスチームでイベントに出る方法

イベントに出たい!でもどうやって?そう悩まれている方は少なくありません。イベントって1つ出ればそこから次に繋がったりするので大変なのははじめだけですよ。以下でイベントに出る方法をご紹介します。

イベントに出る方法①ブッキングしてもらう

やっぱりチームを組んだならはじめに目指すところはここですよね。ブッキングしてもらう。

ブッキングとは「このイベントに出てください!」と声をかけてもらうことです。

チームが成長し、ピックアップダンサーとして、ゲストダンサーとして出演してくださいと声をかけてもらえるとチケットノルマがなかったり、逆にギャラがもらえたり。技術、経歴を積み、イベントに出演し続けることで、そんな風な進化を遂げられることも!

イベントに出る方法②オーガナイザーやDJに頼む

知り合いにイベントのオーガナイザーやDJがいるなら頼むのが早いです。知り合いの知り合いにいるのなら知り合いを介して頼めばよいのです。とにかく、私はイベントに出たいのだとまわりに言いふらしておきましょう。

基本的にイベントを主催している人間はできるだけ多くのアーティストに出演してほしいですし、できるだけ集客したいものです。

自分から勇気を出せば、イベントには必ず出ることができますよ。私もイベントオーガナイザーの経験があるのですが、基本的には技術よりも「イベントに出たい!」という意欲の強さに心打たれますよ。

イベントに出る方法③チラシやWEBサイトから応募する

これはごくごく一般的な方法ですが、募集要項などが載っているチラシやWEBサイトがあるのなら、普通に応募するという方法がありますよね。もちろん私も何度も経験があります。

特に大きなイベントやコンテストなんかは、この方法で公式サイトから応募するケースが多いですね。有名なアーティストの前座を任せるチームを募集している等の案件に出会ったことも何度かありました。アンテナは常に広げておいて、情報を逃さないようにしましょう。

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ダンスチームを組んでイベントに出よう!

今回は、ダンスチームを組みたい!募集はどこでやっているの?という方向けの記事を書いてみました。いかがでしたでしょうか?皆様の疑問が少しでも解決できていれば幸いです。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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