子供がダンサーになりたいと言い出した!対応と考え方。親が夢を追う子供のためにできる3つのこと。子どもを応援するってこういうこと。

ダンサーになる方法
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今回は親目線シリーズです。子供がダンサーになりたいと言い出した!

  • ダンサーになるにはどうしたら良い?
  • ダンサーって厳しい世界だよね?
  • ダンサーを目指す子どもの将来が不安…。
  • 我が子がダンサーになりたがっているけど、どうしたらなれるの?サポート方法は?

我が子の幸せを想えば想うほど、溢れてくる不安…。そんな気持ちのお父様、お母様にお届けしたい記事です。

ママザウルス
ママザウルス

現役ダンスインストラクターであり、バックダンサーも多数経験。二児の母でもあるママザウルスが回答します。

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子供がダンサーになりたいという夢を教えてくれた!

子供がダンサーになりたいことを、親に話してくれた。まずは夢を見つけたお子様を褒めてあげてください。

選択肢ばかりの現代において、夢を見つけられただけでも素晴らしいことです。そして、これまで一生懸命子育てに入魂してきたご自身を褒めてあげてください。

あなたのお子様は自分の夢を親に話すことができる程、あなたを信頼しているのです。1人の人間を、夢が語れるほど立派に育てたあなたは偉大だ!!格好良い親を貫け!

夢を見つけ、それを親に話す。

これは簡単なことではありません。その夢が叶うかどうかは置いといて、人としてぐっと成長した証拠であり、成長するチャンスです。間違ってもお子様の夢を頭から否定してはいけません。

まずはお子様の話を聞いて、それからご自身もダンスやダンサーという働き方について知識を深めましょう。

子供がダンサーになりたいと言い出したなら、まずは否定せずご自身で知識を深めてください。それが夢を話した我が子に対して、親がまずはじめにできることです。

次に、あなたは何を思いますか?具体的にどのようなサポートを思いつきますか?

ダンサーになるってどういうこと?

ダンサーになるって具体的にどういうこと?ダンスで生きていくと言っても道は1つではありません。

特に自分自身で仕事を作り出すことができる現代は、お金の稼ぎ方も十人十色です。踊りてとして、指導者として、情報発信者として、ダンスの仕事って意外と幅が広いんです。

また、ダンサーになったからって、ダンスだけをするわけでもない。私自身ダンス1本という時期はほとんどなくて、学生兼ダンサー、OL兼ダンサーといった副業ダンサーでした。

今も本業は主婦ですもんね。

ダンサーになることをあまり深く考えすぎないで、一度どんな働き方、生き方があるのか考えてみてください。

正直安定した仕事について欲しい…

「安定した仕事について欲しい。」この意見を私は否定しません。私も親です、わかります。

なんなら私は本音を言うと、自分の子供に良い大学を出て頭脳で勝負できるエリートになって欲しいなと思っていますよ。正直ね。

でも、それって何の為?もちろん、お子様のためですよね。私も子どもに幸せになってほしいから、良い大学を出てエリートになってほしいと思っています。

私の勝手な価値観でね。子どもが幸せかどうかは子どもが決めます。

子どもの幸せのためにという考え方は良くないですよね。あくまでも親の固定観念の中で、勝手に思っている最善の策であることを忘れてはいけません。

夢を持つ子供の為に親ができる3つのこと

ちょっとびっくりするようなことを言いますね。お子様が夢について真剣に親に語ってくれたなら、今すぐ真剣に貯蓄を増やしましょう。

言い方が悪いかも知れませんが、お金で解決できることは多いです。道に迷った時、やり直したい時、お金は1番の戦力になります。親の立場で子どもの夢を応援するというのは、具体的には以下の3つです。

  • その分野に関する知識をつける
  • その分野に関する情報を集める(アンテナを張る)
  • 経済的支援をできるように準備をする(貯蓄)

世の中には平気で子供の夢を否定する親もいます。でもその前に親としてやるべきことはたくさんあります。子どもが安心して挑戦できるように準備をしてあげてください。そんな親の背中を見て育てば、子どもも子どもなりに親と向き合います。

そして、自分の夢だけでなく、色々なことを考慮して最善の選択ができるようになるはずです。どんな大人を目指すべきか、あなたが背中で見せるのが1番説得力ありますからね。

おわりに

今回は、子どもがダンサーになりたい!と言い出した際の対応と考え方について記事にしてみました。ダンサーだけでなく、夢を持つ子どもへの対応として受け取っていただければと思います。

いかがでしたでしょうか?正直、管理人は自分の意見を好き勝手書いています。

ここは私のブログなので私の固定観念がバンバン詰まっています。私の理論であり、責任は持てません。

すべての選択の責任はあなたとご本人にあります。選択と決断は慎重に!あくまで1つの意見として受け取ってくださいね。

本人が選んだ道こそ正解です。子どもがんな道に進んでもそっとフォローできる親を目指しましょう。

夢があるのは素晴らしいこと。親として子供のためにできることは、知識をつける、情報を集める、経済的不安を払拭する、この3つである。

最後までご覧いただきありがとうございました。ダンサーになりたい!を応援できるような情報を発信し続けます。

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