どうも!ママザウルスです。
この記事では
- ダンサーと名乗る方法
- ダンスでお金を稼ぐ方法
の2つをご紹介します。
この記事を見つけてくれた方はダンサーになりたい人がほとんどでしょう。
もしくはダンサーになりたいお子様を持つ子供思いの保護者様かも知れません。
だとしたら、めちゃめちゃ素敵な親御さんです♡
夢があるのは素晴らしいことです。
今の熱い気持ち大切にしてくださいね。
まず、ダンサーになるとはどういうことでしょうか?
極論、踊っている人はみんなダンサーです。
プロでもアマでも。
きっとこの記事にたどり着いた皆さんは
ダンサーになりたいと言うよりも、
ダンサーと名乗りたい
ダンスでお金を稼ぎたい
そういったところへの興味が強いのだと推測します。
もしくは単純に、何かで有名になりたいのかもしれませんね!
そんな方々はもちろん、夢がある全ての方に読んでいただきたい内容です。
この記事がダンサーになりたい皆様の道標になれば幸いです。
どうぞ最後までご覧下さい。
ダンサーと名乗る方法
ダンサーと名乗る方法、その具体的な話をしていきましょう。
ダンサーと名乗る上で1番大切なことはセルフブランディングです。
セルフブランディングは、簡単に言うと、自分で自分に価値を見出すってとこかな。
ダンサーと名乗ることなんて誰にでもできます。
基本的に肩書なんて名乗ったもん勝ちです。
セルフブランディングをして、自ら名乗る。
これがダンサーと名乗る為にできる近道です。
もちろん、ダンス以外の世界でも言えること。ブランディングは全業界で大切にされていることなんだよ!
少し具体的なお話をしましょう。
まずはダンサーを名乗るための要素を準備します。
- ダンスで1円でも良いので稼ぐ
- ダンサーとしての経歴を1つ作る
そして、それを発信します。
- とりあえずダンサーと名乗る
- ダンサーと記した名刺を持つ
これだけでセルフブランディング出来たと言えます。
ダンサーとしての経歴の作り方、オーディションでの実績のとり方なんかはまた別記事でご紹介します。
ダンスでお金を稼ぐ方法
先程もお話したように、今やSNSなどをうまく使えばセルフブランディングが気軽にできる時代です。
ダンスでお金を稼ぐことへのハードルは昔と比べて低いと考えられます。
ダンス1本で食っていけるかとはまた別問題ですが。
ダンスでお金を稼ぐ方法はあなたが想像しているよりもずっと多いです。
以下でご紹介致します。
踊り手として稼ぐ
やっぱり王道は自ら踊り手として、お金を稼ぐパターン。
踊り続けること、私の夢の1つでもあります。
生涯現役は素晴らしいことです。
- ダンスインストラクターになる
- テーマパークダンサーになる
- コレオグラファーになる
- バックダンサーになる
- 舞台等のプロダンサーになる
- GoGoクラブダンサーになる
踊れるうちはこの踊り手として稼ぐ、がおすすめですね。
実績になるので。
踊り手を引退するタイミングで他の稼ぎ方に移行すれば良いのでね。
SNSやWEBコンテンツで発信して稼ぐ
時代を味方にして稼ぐならやっぱりこれですよね。
SNSやブログ等をうまく運用すれば、誰にも雇われることなく自由な働き方ができるのも大きな魅力です。
- ダンスの動画や写真を発信する(広告収入等)
例えばこのブログにも広告が出ているかと思います。
微々たる金額ですが、このブログも広告収入を生んでくれているのですよ。
ダンサーとしての活動を発信し、インフルエンサーを目指しても良いし、このブログのように情報を発信することで広告収入を得たり、アフィリエイトに繋げても良い。
SNSやWEBコンテンツで稼ぐという方法は、他に仕事をしていてもぜひ副業として併用して欲しい方法です。
そのコンテンツ自体が自身のブランディングに繋がります。
ちなみに、わたしは育児ブログも運営しています。
ぜひ覗いてみてください。
経営者/運営者として稼ぐ
オーナーになる、運営する、経営する、ここまで来ると稼げる金額は桁違いになるでしょう。
ただし、踊る時間が減る、というかむしろ踊る暇は全くなくなる可能性が高い状況。
信念をもって挑まなければならないステージですよね。
- ダンススタジオを経営する
- ダンススクールを運営する
ダンスに関連することで稼ぐ
ダンスに間接的に関われるような仕事も意外とたくさんありますよ。
「踊り手としてよりも制作の方がむいたわ!」演者が裏方に回りたくなるのは、よくある話です。
怪我などの諸事情を抱えている場合も、一旦選択肢を広げて、裏方などダンスに関わる仕事を検討すること、おすすめですよ。
- ダンススタジオのスタッフになる
- 衣装の製作や販売に携わる
- クラブやホール等場所の提供に携わる
- DJになったり、音源の編集に携わる
- POPやフライヤーの製作に携わる
一言にダンスと言っても、夢の叶え方は無限にあるんだね!広い選択肢で考えてみると良いかも!
おわりに
今回の記事では、
ダンサーになる方法
言い換えて、
- ダンサーと名乗る方法
- ダンスでお金を稼ぐ方法
をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ダンサーになることは1歩踏み出す勇気があれば誰にでもできます。
大切なのはブランディングです。
そして、ダンスの上手い下手に関係なく、ダンスでお金を稼ぐ方法はきっとあなたの想像よりもずっとずっとたくさんあります。
夢の叶える方法はいくらでもあるのです。
そう考えると、ダンス以外のこと、学業やアルバイトに打ち込むことも夢を叶える選択肢を広げることにつながるのかも!
もし今、あなたがご自身の進路や将来の夢についてお悩みなら、選択肢を横に広げて考えてみてください。
時代の流れを味方にして、自分を信じて進んでくださいね。
今回はここまでです。
ダンサーになるための記事をたくさん書いています。
ぜひご覧くださいね。
情報収集は本当に大事!おすすめサイトもご紹介しています。
ダンサーに英語力は必要なのか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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