今回はダンスのジャンル(種類)についてご紹介させていただきます。
一言にダンスといってもその種類(ジャンル)は星の数ほどあるのです。きらきらり
- ダンスをはじめたいけどどんな種類(ジャンル)を選ぶべき?
- このダンスはなんていう種類(ジャンル)のダンスなの?
- 新しい種類(ジャンル)にチャレンジしたいけどどんなものがある?
そんな疑問をいだかれている方に読んでいただきたい記事です。ぜひ最後までご覧下さい。
ダンスのジャンル(種類)|28選
ダンスのジャンル(種類)ってひとつひとつの定義や境界がすごく難しいんですよね。
プロダンサーでも人によってダンスの種類(ジャンル)の考え方が少しずつ違ったりするので。以下では現役ダンサーの私の知識の範囲でダンスの種類(ジャンル)をご紹介致します。
ダンサーの皆さん、こんなジャンルも紹介してほしいよ!みたいなDM待ってるでー!
バレエ/ジャズっぽいもの
バレエ
- コンテンポラリー
ジャズ
- リリカルジャズ
- スタイルジャズ
- ジャズヒップホップ
- クランプ
- フラメンコ
- 社交ダンス
ヒップホップっぽいもの
- ヒップホップ
- ガールズヒップホップ
- スタイルヒップホップ
- LAスタイル
- ハウス
- KPOP
70年代のディスコで踊ってそうなもの
- ロック(ロッキン)
- ワック(ワッキン)
- ヒール
アクロバットを含むもの
- ブレイク(ブレイキン
- ポールダンス
民族的なもの
- レゲエ
- アフリカン
- フラダンス
- 日本舞踊
- 中国舞踊
- サンバ
その他
- フリースタイル
人気のダンスのジャンル(種類)は?
たくさんのジャンルを紹介しましたが、やはり、ジャズダンスは老若男女問わず不動の人気かなと感じています。
ヒップホップよりのダンススタジオにもバレエ専門のダンススタジオにもジャズダンスのクラスが入っていたりしますからね。
今注目が集まっているジャンルとしては、間違いなくKPOPでしょうね。
音楽としてのKPOPの人気が高まっていることはもちろん、「踊ってみた!」等の動画が流行っていること、動画配信サービスが注目されていることが理由です。
バレエやダンスをいつから習うべきかどうかはこちらの記事をチェック!
ダンスのジャンルは無限にある!作り出してもOK!
今回はダンスの種類(ジャンル)についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?
こちらに記載しきれていないもの、私の知らない新しいジャンル、もちろんたくさんあると思います。世界のどこかで今日も新しいダンスが生まれているんじゃないかなとも思っています。
正直、今回はダンスの知識として、また自分が進めていくべきダンスのジャンルにお悩みの方のために、この記事を書きましたが、管理人はダンスの種類(ジャンル)なんてどうでも良いと思っています。
ここまできて、どうでも良いってどうなん。笑
ダンスは自分が楽しく踊れたら、それでOKということです!
いろんなダンスの種類(ジャンル)をごちゃまぜにしたって、あなたが新しいダンスの種類(ジャンル)を作ったって構わないんですよ。ジャンルや国籍、性別の壁を超えて、ただ踊ろう!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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