バレエはどこで習うべき？バレエスタジオやバレエ学校、フィットネス？子どもの習い事事情

今回は子どもの習い事として人気の高いバレエに関する記事です。

そのようにお悩みの方にお届けしたい内容です。ぜひ最後までご覧ください。

子どもがバレエを習うのにおすすめの場所は？

子どもの習い事として人気の高いバレエですが、どこで習うのが良いのでしょうか？

その答えは、ひとりひとりの熱量や各家庭の予算、日々のルーティンなどによって異なります。以下で子どもの習い事にバレエを習うことができる場所をご紹介します。子どもの熱量や家庭の事情を考慮してバレエを始めるのにぴったりの場所を見つけてくださいね。

子どもがバレエを習うことができる場所は大きく5つあります。

基本的にバレエレッスンのみを行っているバレエ教室。バレエを始める方なら皆さん最初に考える場所ではないでしょうか？

バレエ教室に通い始めれば、バレエの世界観にどっぷり浸かることができ、本格的なバレエライフを送ることができるでしょう。

バレエ教室だと、規模にもよりますが、発表会が少なくとも年に1.2回はあることが多いです。

発表会前はレッスン回数が増えるのが主流。バレエ教室に入会する場合は、発表会の頻度や発表会前後のスケジュールも確認してから入会するようにしましょう！

バックにバレエ団がついたバレエ教室だと、バレリーナとしてのキャリアが積みやすいよ！ママザウルスも幼少期に子役として、バレエ団の舞台にたたせてもらったよ！子どもでも一応ギャラがでます！はじめてのギャラでたしかバーバリーの財布を買ったんですよ、私。笑

バレエ学校はバレエ教室がより本格的、拡大化した組織だと思ってください。

バレエ団だけでなく、後援団体や、事務局など組織としての体制がしっかりしており、所謂バレエの道に進むと決めた人が多く在籍しています。

ちなみに、日本にあるバレエ学校だと、東京高等バレエ学校や国際高等バレエ学校だと高等学校卒業資格を取得することができます！！バレエ学校といっても高卒認定資格をもらえないところもあるので要注意！

学校とつくと本格的ですよね。とは言え、キッズクラスなど習い事ベースの子どもむけに開催されているクラスもあるところが多いです！私も何年か所属していました！

そんな方々にはスポーツクラブや、次にご紹介する公民館がおすすめです！

料金的にもお財布に優しいことが多く、発表会もない、もしくは少ないのでさくっとはじめるのにぴったりです！

子どもが本気になり、本格的にバレエをやりたい！となってからバレエ教室にうつるのもありですよね。スポーツクラブ内だと、兄弟姉妹が他の習い事をしている間にレッスンを受けれたりといったメリットもあります！このあたりは家族構成や家族のスケジュールと相談ですね！

公民館だと、先程ご紹介したスポーツクラブ内のバレエより更にお財布に優しいことが多いです。

注意すべき点は

の2点！バレエのレッスンをすることを目的としてない場所の場合、床が適していない可能性があります。

床にこだわるの？！と思われるかも知れませんが、バレエを10年以上続けた私からすると、踊り手としての生命に関わる非常に大事な問題です。

ぜひこだわってみてくださいね！

公民館などのクラスは、大きなスタジオなどと違って面接などを経ていないことが多いので、正直先生の質に関しては当たり外れがあるでしょう。先生の質、に関しては実際に先生と話してみて、実績もみて、考えてみてください。

オンラインでのバレエクラスもあります。こんなご時世なので選択肢の1つには入りますよね。ただ、個人的にはよほどの事情がない限り、対面レッスンをおすすめしたいです。

なぜなら、バレエは体幹を育ててくれる習い事だからです。

指導者に直接見て、的確に体幹を育ててもらい、指示だししてもらわなければなりません。個人的にはダンスの中でもバレエは特に対面で習うべきだと思っています。ちょっとかじってみたい！くらいの気持ちであればオンラインもありなのかもしれません。

今回は、子どもの習い事のバレエはどこで習うべき？ということで、バレエを習える場所をご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか？

子どもにバレエを習わせたい！というパパさん、ママさんはとても多いです。それぞれにあった場所で、バレエライフをスタートできたら良いですよね！

バレエに関する記事は他にも書いています！ぜひ覗いてみてくださいね！

最後までご覧いただきありがとうございました。